妊娠中 ニキビ

妊娠中のニキビに効く漢方薬

ニキビの治療のために通院すると、内服薬や塗り薬が処方されます。内服薬は抗生物質になりますが、妊婦の場合には飲むことができませんので、別の治療法を探すことになります。

妊婦でも安心してニキビ治療を行える方法として、漢方があります。漢方は西洋医学のようにスピーディーに改善させるものではありませんが、優しい効き目で妊婦にも安心です。時間をかけてじっくりと体質改善を図る方法であり、体に合うものと合わないものの差が出るものでもあります。

妊娠中に効果のある漢方薬

冷え症であったり、貧血の症状がある場合には、当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)が有効です。このタイプにできやすいのは、赤みの薄いニキビです。化膿傾向にあったり、顔以外の部分にも症状が見られる場合には、荊芥連翹湯を用います。

妊娠すると便秘になる方も多いのですが、便秘症状のある場合には大黄甘草湯(ダイオウカンゾウトウ)が有効です。漢方は症状に合ったものを処方してもらうのがもっとも効率的ですので、皮膚科に通院する必要があります。

漢方を利用して体質を改善していくのと共に、洗顔をしっかりと行ってアクネ菌の繁殖を防ぐことも大切です。西洋薬による治療ができなくても、漢方があれば根本的な解決へとつながります。

ニキビは一度できると繰り返してしまうことも多いのですが、漢方なら新たなニキビができないようにという予防にもなりますので、改善および予防のどちらの観点から見ても有効な方法だといえます。漢方による治療を始めたら、結果を急いではいけません。少なくとも月単位で経過を見守る必要があります。

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ニキビに効果のある漢方薬

症状ごとに効果のある漢方薬

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