西洋薬と漢方の違い

漢方薬と西洋薬の違いと副作用について

薬は何らかの効能を求めて服用するものですが、このさいに目的とする効能のほかに目的としない効能が現れる場合があります。この目的としない効能のことを一般には副作用といいます。

副作用は、時として重大な健康障害をもたらす恐れがありますが、このうち副作用が少ないと言われるのが漢方薬です。

一方で西洋薬も治験を繰り返して副作用が出ないようにしていますが、それでも時として思わぬ健康障害が出る場合があります。この漢方薬と西洋薬の違いは、ひとつに効能を出すために考え方が異なるためです。

西洋薬の場合には有効成分が単一であり、ひとつの効能に対して極めて効果的にその能力を発揮します。そのためピンポイントで感染症の菌やウイルスを殺したり、熱や痛みをとったり、血圧を下げるなどといったひとつの症状や病気に対して高い能力を発揮します。

ただし、高い能力があるがゆえに、体質に合わない場合には身体に過剰な負担を掛けるため、健康障害に繋がる恐れがあります。また薬の飲み合わせによっては、まったく別の効能が合わられるため注意が必要になります。

一方で漢方薬では生薬と呼ばれる原料を組み合わせて薬とするものです。生薬には多くの有効成分が含まれており、広範囲に能力を発揮します。そのため効果が現れるまでに時間が掛かる傾向にありますが、身体への負担が少ない特徴があります。もちろん副作用が起こる可能性はゼロではなくアレルギーや飲み合わせによって重篤な副作用が発生する場合もあります。

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